あ、やりがいとかいらないんで、とりあえず残業代下さい。
- 2014/02/13
- 21:24

それと今日は定時で失礼します(^^;)
えー昨夜から熱を出しまして、今日は会社を休んでおります。
下痢も併発しており、胃腸風邪とのことです。
まあ今回の休みはちょっとした自主的ストライキのようなもんでありんす。
既に心の中では明日熱が下がろうが、ハーフマラソンを完走出来るくらい回復しようが明日も休んで、土日含めて4連休にすることを決心しております。
そもそも何故そうなるか・・・?
我が社は急な病欠の場合、どんな些細な病気でも診断書を提出せねば有給は認められまへん(^^;)
まあ過去に寝過ごしたり二日酔いで休みたい奴が、仮病を使って頻繁に休むという事例があったようです。
ですから、ニワトリが先か卵が先かという議論になるのですが、診断書を取るとなると最低でも3,000円はとられます。
今回でも診断書には全治4~5日とあるわけですから、折角3,000円も出して書いて貰ったもの、1日で出社してはもったいない・・・ということになるわけです。
いわば診断書は水戸黄門の印籠みたいなもんですわな。
「この診断書が目に入らぬか~!!」
はは~▄█▀█●
ところでこの本なんですが、先日Google Playで数ページを立ち読みしたのですが、非常に共感する部分が多かったです。
「やりがい」ということを書いてありますが、本当にやりがいのある仕事に就けるのはほんの一握りだとか。
確かに・・・。
「やりがい」っていうのは仕事の内容もあるけど、やはりそれに対していかに認められるかを人間というのは求めるのでは無いのかな・・?
細かく説明するのが面倒なので省きますが、今回の休みは会社に対して些細ながら抵抗です。
自由に有給を取れない、残業が当たり前みたいになってくると「すみません、有給を頂きたいのですが・・・」とか「今日は定時で上がらして頂きたいのですが・・・」
これはほんまにおかしな話です。
せめて「〇月〇日に有給を取りますので」「今日は定時で上がりますので!」と堂々と申請することもせめてもの抵抗だと考えています。
なんかちょっと意味不明なまとめになったかな(#^_^#)
この本、DLして全部読んでみたいと思います。