裸足系シューズのほうが故障は少ない!?
- 2013/09/03
- 22:49

裸足で走っている人や裸足系シューズ(クッションやアーチサポートが無いタイプの)で走っている人達の方が圧倒的に怪我の報告が少ないと米軍のメディカルジャーナルが公表しました。
これ2500人を対象に行われたもの。
そして分かった事が、一般的なシューズを履いて入っているランナーは圧倒的に踵着地をするランナーが多い。
裸足系、もしくは裸足ランナーは前の方で着地する人が多い。
それから、裸足系シューズランナーは圧倒的に一般的なシューズを履いているランナーより怪我が少ないのです。足、足首、下肢、膝、腰全ての部分において!!!
これ2500人の人を対象にした事以外に、もう一つ凄い事分かりますか?
軍の研究機関であるということ。
そう、スポンサーが全く絡んでいないということなんです。
まあランと故障はお友達なんですが、故障を無くすためならランナーは何でもするんです。
なにせ歯医者大嫌い人間のわたくしが歯医者に行ったのですから・・・(^^;)
これは京都マラソンで膝を故障して整体にかかった時、初回の診断で「噛み合わせにくせがありますね?!」と言われたのです。
実は右の奥歯のかぶせ物が外れたまま放置。
ずっと左ばかりで噛んでいたのです(///ω///)
もしやこれも故障の原因かもと、歯医者で治療することを決断したのです。
自身も最近踵着地を、ミッドフット(土踏まずあたり)着地に変えました。
この二つの効果を、月末の「大阪30k」で検証したいと思います。