そして京都マラソン・第二回
- 2013/03/13
- 20:28

土曜日の朝出発して、コースの下見がてらドライブ。
宿に着いたはいいものの、どうも嫁が発熱の様子('〇';)
レース当日は起きられ無いということで、チェックアウトの11時までホテルで休んで、その後は車で寝ているとのこと。
二日目の宿に着いてすぐ体温計を借り計ったところ8度5分ありました。
晩御飯だけ食べて即、就寝。
もちろん嫁だけですよ。
わたしはと言うとWBCを見ながら、焼酎の4号瓶を空にしてしまいました。
まあそんなことはどうでもいいのです。
仕方が無いので月曜日も土産だけ買って即帰宅。
夕方から医者に連れていきました。
この医者と言うのが我が家の掛かり付け。
現在の院長のお父さんの時から家族全員お世話になっております。
そしてこの先生、マラソンランナーなのです。
嫁がどうせ行くのだし、わたくしも膝を痛めて湿布が欲しい。
うん、先生ならわたくしの悩みを解決してくれるかも知れない!!
ということで、一緒に診察してもらうことに(^-^;
嫁の診察はものの数分で終わり、風邪ということ。
で、私が診察室へ入って行くと先生が「どうされました?」
先生も私が走っていることを知っていますので、「実はこうこうで・・・・・・」
するとそこから延々20分、いろんな話を聞かせて頂きました。
一番自分で不思議だったのが、ハーフのレースを5分/㌔で走っても膝痛は出ないのに、フルの時には出ること。
そしてフルの時は、6分/㌔でしか走っていないこと・・・。
それにも関わらず、18㌔で膝痛が出たこと。
先生いわく、それが練習と本番の違うところ。
人間というものは、どこか微妙な心理で、おかしなところに力が入ったり、フォームを崩したりするそうです。
先生も練習では、当たらない足の指がレースになると当たって擦れるそうです。
腸脛靭帯炎も原因は膝の筋力不足。
もっと鍛えなさい・・・とのことでした。
他にもいろいろと、あとに待ってみえる方に悪いくらい、いろんなことを教えて頂きました。
ただ故障明けなので、ひと月くらい走るのを休んでみるのもいいかもしれませんよ。
その間は、水泳なんかで心肺機能や体重を維持するのがいいでしょう。
ということで、早速スイミングキャップとゴーグルをぽちりました。
金曜日から泳ぎに行こうかな♪