日本勢・苦戦・・・。
- 2012/08/01
- 11:36

台風の影響で、雨こそ降ってないものの、風は強いです。
ロンドン五輪も前半戦を終了。
今度は陸上がはじまります。
日本はいまのところ金1・銀4・銅8・・・。
最低金12個、なんていってましたが、こりゃ期待薄です。
個人的に嬉しかったのは先日も書いた、競泳の寺川選手が銅メダルを取ったことですね!
泣いても、お美しい・・・(〃∇〃)
銅メダルで歓喜の涙を見せる選手がいるかと思うと、金以外はメダルでは無いと、憮然とした表情を見せる選手もいていろいろです。
そりゃ、金を取った人に失礼というもんです。
みんな頂点をめざし、それこそ血の出るような努力をする訳ですから。
それと今回目立つのは、判定の不可解さ。
柔道でも、くつがえる。
体操でも、一旦4位になった日本体操団体が2位に変わるなど、まあ結果日本有利にひっくり返ったからいいようなものの、これ逆の立場なら怒りますよね。
そもそも内村君が実力とおりの演技をしてくれれば、こんなことにはならなかったのでしょうが、全選手中最も金メダルに近いと言われた彼が、もうガタガタになるのですから、そのプレッシャーたるや想像を絶するものなのでしょう。
問題のシーンは写真の場面。
あん馬で最後の降り技をするとき、バランスを崩し落下しそうになったのですが、この最後が下り技として認められるか認められないかで、協議になった訳です。
しかし誰もが転落と思った瞬間、さらに体を捻って見事転落せず着地した、あの身のこなしだけで充分「難度C」だと思うのですが・・・・(^-^;