牛歩のごとく録音は進む・・・
- 2012/07/11
- 14:04

この曲センターにAメロ部だけベースと同じような低音がギターで録音されています。
ストラトを使っていると思われます。
ちょっと前に職場のブラジル人所有の超バッタもんストラトを借りて録音したのですが、それはそれは酷い音・・。
さすが9800円のギターでした。
さて写真のストラト。
これは息子が大学時代に自分で作ったものです。
わたしが昔に購入したCASIOのシンセギター。
これがストラトタイプやったのですが、シンセ部が壊れたため放置してあったのです。

これからピックアップやらボリュームコントローラー、ネックを取り、ボディだけをネット購入。
二つを組み合せて作ったものです。
今回の引っ越し先は狭いため、ギター2本を持っていくのは無理。
これだけ預かって・・・と置いていきました。
ところが息子もわたしがそうであった通り、結婚子育てと忙しく、ギターどころではないのでしょう。
弦は錆び錆び、ほこりだらけ、おまけに接触不良・・・('〇';)
そこで、久々にきれいに掃除してあげました。
弦を張り替え、オレンジオイルで磨きました。
接触不良は後日直すとして、音は出ますので早速試奏。
おお~さすが、ベースとなる部分はFENDER JAPAN製だけあって、先日のバッタとは大違いです。
音の太さなんて比べもんになりまへんわ(⌒^⌒)b
久々にこのギターだけ録音し直しました。
やはりギターはピックアップでんな!!
ちなみにギターに掛かっているシールドは先日自作したものです。
たった4か所はんだ付けするだけですが、見た目を綺麗に仕上げるには若干のコツが要ります。
誰も見ない部分なんですがね(〃∇〃)
ちょっと練習したい時に3mも5mもあるシールドを出すのも面倒やないですか?
1.5mほどのJUSTサイズを作ってみました。
この曲、アウトロのPAULによるギターソロがなかなかの曲者。
チョーキングが多いので、指先に水ぶくれができました・・・・練習不足ですな(A゜∇゜)