IF I NEEDED SOMEONE
- 2012/05/17
- 21:49

どうも最近、一杯入ると何もかもやる気が失せてしまいあきまへん。
まずギターですが1stは当然、GEORGEがプレイするRIC360/12です。
今回これはVOX AC-30でマイク録り。
マイクはSHURE SM57を20センチほど離して録ってます。
そして今回から新兵器「ART Studio V3」
マイクプリアンプなのですが、非常に良いというレビューにつられて買ってみました。
これをかまして録ってます。
何でも真空管がしょぼいので変えたほうがええというレビュー通り、交換してあります。
交換前と交換後では、音量を始め待ったく違います(^-^;
真空管ものをお使いで、デフォルトのままの方には是非交換をお勧め!!
そこへ更にアンシュミ「Guitar Rig」のAC-30をトーンやボリュームをフラットにした状態でかましました。
2ndギターはカジノです。
このパートは裏の拍子をアップストロークでひたすら弾く・・・というギター。
唯一間奏部分で、3フィンガーをピック弾きにしたようなフレーズを聞くことが出来ます。
これはいろいろやってみましたが正直、雰囲気は出せませんでした<(_ _)>
ベースは今回もPAUL・森ッカートニーくんです。
さすがヘフナー&本職。
しっかり雰囲気を出してくれました。
あとは特にこれと言って講釈をたれるところはありませんが、最近はMIXが終了した地点での波形に注意しています。
波形が似ているとサウンド的にもいい線に持ってこれます。
参考までに波形の画像を。

上がオリジナル、下がわたくしの音源です。
わたくしの方がやや音圧的には上げ過ぎ、それをコンプで押さえて・・・のように見えますが、これでもオリジナルの方がまだ迫力があります。
このあたりが機材の違いなんでしょうね(〃∇〃)
まあ当然と言えば当然の結果です。