人は何故宝くじを買うのか・・?
- 2012/05/02
- 21:52

その間同じ数字を買い続けています。
先日、6個のうち4個が的中!
しかも、ボーナス数字まで当たっています!!
こりゃ、そうとう高配当やろ(= ̄▽ ̄=)V
と、再度確認するとボーナス数字は2等賞だけに関係のある数字なんですな・・・。
今まで無縁やったんで、ボーナス数字の意味すら知りまへんでした。
結果、4個的中は4等で、11,000円。
まあ、はずれよかマシですが、もう一丁上なら65万円でっせw(゜ー゜;)wワオッ!!
えらい違いですわ。
人は何故宝くじを買い続けるのか・・・?
とばく行為が禁止されている日本でも堂々と賭け事を楽しむことができるのが宝くじなどの公営ギャンブルで、競輪・競馬・競艇・オートレースの4競技の2007年、年間売上の合計は約5兆900億円で毎年減少傾向にあるものの、同じ娯楽分野である映画・音楽業界全体の売上(07年・約5300億円)と比べると10倍近くの市場規模を保っているそうな。
そして、競馬などでは全体の売上のうち、レースに当たった人の懐へ入っていくお金は75%という割に宝くじは約45~50%。
一方、胴元が得る部分を俗に「テラ銭」といいますが、還元率が高く、このテラ銭の低いギャンブルほど良心的。
その意味では宝くじは非常にテラ銭の高い、割の合わないぼったくりギャンブルといえますわな('〇';)
しかし当たる確率が低いとわかっていても、宝くじを買う人があとをたたないのはなぜだろうか。
宝くじは「一等3億円」のように一攫千金を狙うことができるからだそうです。
人は還元率などの数字を客観的に考えるよりも、夢を追うのが好きなんでしょうな・・・。
事実、宝くじでは当選者の数が少なく当たる確率が低くても、1等の金額が大きければ大きいほど人気を呼ぶ統計にあるそうです。
そして、最大の理由はわてがそうであるように、もし買わなかった時に当選番号が的中したら、どないしょう・・・(-o-;
などという、欲の深い輩が多いと言うことでしょうな(〃∇〃)