宅録入門 第3回 周辺機器編
- 2012/01/16
- 11:41
PCにDAWをインストールしOIを繋げば、これで録音を開始出来るのですが、ボーカルやアコギなどを録るにはマイクが必須です。
■マイクにはコンデンサーとダイナミックがあります。
違いはというと、まずコンデンサータイプは電源を取らないといけないということ。
OIにファントム電源が供給される端子がないといけません。
一方ダイナミックは通常のフォーン端子に挿すだけです。
ですから、ライブなどではダイナミック中心、スタジオではコンデンサーとなるんですね。
これはそれぞれの耐久性による部分も大です。
わたしはRODEのNT1というコンデンサーを使ってます。

これは作りも結構丈夫なようで、10年保証が付いていますv( ̄ー ̄)v
ダイナミックはSHUREのSM57。

これは「ごうなな」で通じるくらい、有名なマイクでオールラウンドに使えます。
特にアンプ録りには最適だそうです。
わたくしは未だ満足のいくアンプ録りをできていませんが・・・。
飽くまでも、録音技術の話ですよ。
マイクのせいではありません。
肝心な一番の違いは、コンデンサーは非常に繊細な音まで録音ができます。
わずかなノイズや、ボーカルを録るときにリズムを取る、足の音とかも拾います。
一方ダイナミックは指向性も強いですから、周りのノイズなどにはさほど影響を受けません。
その分、音のキメが粗いと言えば粗いです。
宅録に慣れるまでは、ダイナミック1本あれば十分でしょう。
■次に録音時やMIXにはヘッドフォンも必要です。
これは是非いいものを買われることをお勧めします。
わたしはSONYのMDR CD900を使ってます。

初めてこの音を聞いた時は衝撃モノでした。
今までのヘッドフォンは、ただの大きいイアフォンでしたね(^-^;
TVなどでモノマネ番組をやっていると、必ずというほど審査員はこのヘッドフォンを使っています。
それくらいプロの間でも定番になっている機種です。
もうひとつSONYのMDR XD100というのも持っています。

これは大型電気量販店などにある、2,000円くらいのもの。
音の差は歴然です。
けどネットで音楽を配信すれば、どんな人がどんな環境で聞いているかはわかりません。
いろんなもので再生し、最適なMIXをしなければいけませんので、このヘッドフォンも最終確認で良く使います。
■次はモニタースピーカー
これは必ず必要というものでもありません。

ヘッドフォンで聞くのと実際のスピーカーで鳴らすのとでは、かなり聞こえ方に差がありますのでより良いMIXをするにはあった方がよいでしょう。
これも値段はピンキリ。
できれば1本1万円くらいは出したいものです。
上は1本数百万のものもたくさんありますので、それぞれの財布と相談して決めて下さい。
■ヘッドフォンアンプ

これもあれば便利というもの。
最初に買ったOIのヘッドフォン端子からの音量が非常に小さかったので買いました。
この機種は4つの出力があるので、一つをヘッドフォン、二つ目をモニターSP、三つ目をコンポに繋いで使っています。
マイクスタンドも欲しいですね。
これはHARD-OFFへ行けば1500円くらいで売ってます。
ダイナミックマイクも2000円から3000円くらいでOKですから、ヘッドフォンだけはいいのを買って下さいね!!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
■マイクにはコンデンサーとダイナミックがあります。
違いはというと、まずコンデンサータイプは電源を取らないといけないということ。
OIにファントム電源が供給される端子がないといけません。
一方ダイナミックは通常のフォーン端子に挿すだけです。
ですから、ライブなどではダイナミック中心、スタジオではコンデンサーとなるんですね。
これはそれぞれの耐久性による部分も大です。
わたしはRODEのNT1というコンデンサーを使ってます。

これは作りも結構丈夫なようで、10年保証が付いていますv( ̄ー ̄)v
ダイナミックはSHUREのSM57。

これは「ごうなな」で通じるくらい、有名なマイクでオールラウンドに使えます。
特にアンプ録りには最適だそうです。
わたくしは未だ満足のいくアンプ録りをできていませんが・・・。
飽くまでも、録音技術の話ですよ。
マイクのせいではありません。
肝心な一番の違いは、コンデンサーは非常に繊細な音まで録音ができます。
わずかなノイズや、ボーカルを録るときにリズムを取る、足の音とかも拾います。
一方ダイナミックは指向性も強いですから、周りのノイズなどにはさほど影響を受けません。
その分、音のキメが粗いと言えば粗いです。
宅録に慣れるまでは、ダイナミック1本あれば十分でしょう。
■次に録音時やMIXにはヘッドフォンも必要です。
これは是非いいものを買われることをお勧めします。
わたしはSONYのMDR CD900を使ってます。

初めてこの音を聞いた時は衝撃モノでした。
今までのヘッドフォンは、ただの大きいイアフォンでしたね(^-^;
TVなどでモノマネ番組をやっていると、必ずというほど審査員はこのヘッドフォンを使っています。
それくらいプロの間でも定番になっている機種です。
もうひとつSONYのMDR XD100というのも持っています。

これは大型電気量販店などにある、2,000円くらいのもの。
音の差は歴然です。
けどネットで音楽を配信すれば、どんな人がどんな環境で聞いているかはわかりません。
いろんなもので再生し、最適なMIXをしなければいけませんので、このヘッドフォンも最終確認で良く使います。
■次はモニタースピーカー
これは必ず必要というものでもありません。

ヘッドフォンで聞くのと実際のスピーカーで鳴らすのとでは、かなり聞こえ方に差がありますのでより良いMIXをするにはあった方がよいでしょう。
これも値段はピンキリ。
できれば1本1万円くらいは出したいものです。
上は1本数百万のものもたくさんありますので、それぞれの財布と相談して決めて下さい。
■ヘッドフォンアンプ

これもあれば便利というもの。
最初に買ったOIのヘッドフォン端子からの音量が非常に小さかったので買いました。
この機種は4つの出力があるので、一つをヘッドフォン、二つ目をモニターSP、三つ目をコンポに繋いで使っています。
マイクスタンドも欲しいですね。
これはHARD-OFFへ行けば1500円くらいで売ってます。
ダイナミックマイクも2000円から3000円くらいでOKですから、ヘッドフォンだけはいいのを買って下さいね!!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪