カダフィ 死す
- 2011/10/23
- 21:17

これはフセインを始めとする、全世界に共通するもの。
北の支配者はどう思っているのでしょうね??
なんでも生まれ故郷に潜伏しており、車列100台に紛れて・・・
って100台の車列ならすぐにバレるでしょ?!
フセインも生まれ故郷に戻っていたところを見つかりました。
江戸時代の川柳で「ふるさとへ廻る六部は気の弱り」というものがあるそうです。
この六部とは、全国六十六個所の霊場に法華経を一部ずつ納めながら祈願する巡礼者をいうのですが、まだ途中であるにも関わらす、ふるさとに向かうようでは、巡礼の完遂はおぼつかない。
まあ弱気になっているということを表したものだそうです。
独裁者として恐れられた二人も最後は故郷に帰って捕まる・・。
この句のごとく、気持ちが弱気になっていたということなんでしょうかね???