全米オープン
- 2011/06/21
- 10:20

北アイルランドの22歳、Rマキロイが2位に8打差を付けてぶっちぎりの優勝でした。
こういう時夜勤やと、リアルタイム観戦出来ていいんですよね!
Rマキロイはこの大会の最小スコア、最小アンダーパーのみならずタイガーが持っていた最年少優勝記録も塗り替えました。
彼のこの大会でのパーオン率は86%ですよ(^^;;凄い!!
写真は18番のセカンドを打つ、石川遼くんですがこのホールなんと523ヤードのパー4。
最終日は最も難しいホールになっており、平均スコアーは確か4.7くらいだったと思います。
難易度を上げるためにティグランドも後ろへさげたそうです。
最近のトーナメントを見てつくづく思うことは、とにかく良く飛ぶ・・ということ。
170~180Yを8番アイアンで狙っていくんですから凄いです。
まあ筋トレなどの効果もありますが、道具の進化はそれ以上ということ。
なんでもこの大会の第1回から比較するとコース全長は1000Y延びたそうです。
今回コースセッティングが簡単すぎるなどという批判も出ているそうですが、我々では信じられないようなショットを堪能出来ることに違いは無いのですからいいのでは?
それととにかくプロは凄い!と思うこと、それはティグランドを囲む左右の人垣。
あれだけ狭い範囲で囲んで、ちょっとでも、万が一でも方向が狂ったら・・・・。
と、思うのですが過去にそういう事故は一度も無いのですからプロは凄いですよね。
あの状況でわたくしが18H回ったら多分10人位は救急車で病院へ搬送、ということになるでしょう(≡^∇^≡)