世に盗人の種は尽きまじ
- 2011/02/28
- 20:25

今一番の話題、カダフィー大佐です。
かの石川五右衛門がかまゆでされるとき、いくら自分が殺されても世の中から悪人はいなくならない・・・
とはよく言ったもんで、現代でもフセインに始まり、エジプトのムバラク、そしてカダフィーと現代の悪人・独裁者達は次々と現れそして失脚の連続です。
とうとう、愛人まで国外逃亡したとか・・・。
このカダフィーさんの逸話。
イスラム圏では「P」を「ビー(B)」で発音するそうです。
ブッシュ時代にホワイトハウスのドアー全てに「PUSH」と書いてあるのを「ブッシュ(BUSH)」と勘違い。
負けじと自らの宮殿の全扉に「カダフィー」と書かせたとか・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
意外とバカなんですね。
しかし日本はアメリカに戦争で負けたからこそ、今の全く自由な民主主義国家があるわけですよね。
正に不幸中の幸いとしか言いようがありません。
中国やロシアに占領されていたら、今頃どうなっていたかと思うと・・・。
その反面、悪は必ず滅びる、という言葉もあります。
北の将軍様も、次は俺の順番??と夜も眠れない・・・・??
いやいや、ああいう方々は「ふん、俺様に限って( ̄‥ ̄)=3 」
という考え方でないとああいう風にはなれんのでしょうね。
カダフィーの凍結された英国口座には1兆円があるとか。
まあ金は無いけど、なんの心配もなく朝までグッスリ眠れるわたくしのほうが、はるかに幸せですな(≡^∇^≡)