TILL THERE WAS YOU
- 2011/02/26
- 14:29

~録音後記~
書くのわすれてた・・。
まずはGEORGEの弾くガットG
これはYAMAHA G-80A
数年前にヤフオクで5,000円くらいで買ったものです
このパートに大きな間違いがありまして、わたくしの宅録の師匠(Cutsさん)からご指摘を頂きました。
いきなり出だしの「た、た、た、ターン」と弾くフレーズ
これは最初休符で「ん、た、た、ターン」と弾くのが本当だそうです
だから1拍目はJOHNのアコギだけ
よーく聞くとその通り
全く気づきませんでした
ようつべで確認するとやはりLIVEでもそう弾いてます
完全に思い違いでした
あと間奏のソロはWで録っていて、それによって音を前に出す!!
エンディングの「TILL~」で入るフラメンコ調??の弾き方もニュアンスが・・・
と、アドバイスを頂きましたのでその辺を直して音源差し替えました
師匠の「愛のムチ」
癖になるーーーもっとぶって!!!
いやいや、感謝しております
JOHNのリズムGはJ-160Eアコ
これも、非常にテンポに乗ったカッコエエ弾き方です
サビ前の「F9」もおしゃれですね
JOHNはこの「9」が気にいってるみたいで、いろんな曲で出てきます
それとAメロ2の「There was love,all around」部分で弾く「F#dim」
1回目は1フレ→4フレと上げて弾きますが、最後のAメロ3ではこれを更に1→4→7フレまで行きます
ここもカッコいいです!!
PAULのベースは唄に専念ということか、指音を軸に極めてシンプル
動画でもわかりますが、ピックを使わず指で弾いてます
RINGOはボンゴを叩いてます
これがまたまたシン●ーさんのコピー譜、目茶苦茶・・・
平坦な8分で「ぽこ、ぽこ、ぽこ、ぽこ」と書いてあるんですが実際はハネテます
「ぽんーこ、ぽこ、ぽこ、ぽこ」が基本ですね
このパートも後で重ねて編集されてるとか、されてないとか・・
当時もう4人はそんな悠長にMIXまで付き合う暇などなく、最終段階でGマーチンが追加したとも
誰が叩いたかも不明です
ですからどう叩いているのか微妙なところも多々
雰囲気で失礼させて頂いておりますm(._.*)m
ボーカルに関してはコメントのしようがありません(∩。∩;)ゞ
まあ、PAULは気持ち良さそうに歌ってますね
バラードを歌ってもJOHNはアクが強いというかクセがありますがPAULはほんまに素直にさらーーっと染みこむような歌声です
わたしの歌はオマケ程度だと考えて下さいv(=∩_∩=)
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