iPhone映画劇場
- 2011/02/18
- 09:49

これはマヤ終末説がベースの一言で言えば人類というか地球滅亡のお話。
今、アメリカを中心に大流行中のテーマだそうで、要は2012年に人類が滅亡するというもの。
根拠としては惑星直列だのマヤの予言だのと色々あげられている。
大規模な地殻変動で地震が起こりしかもこれがM10クラス。
それによる、地割れ、火災、津波に至っては数千m・・・。
そこでそれを知った人たちが、人類を残すために多分耐えうるであろう船を作る。
ノアの箱舟だ。
当然定員に限りはあるので、チケットが販売されこれはコネと金が無いと手に入れられない。。っと。
そして実際に箱舟も津波に飲まれ・・・・。
ここから先は是非ご覧下さい。
最近の映画はCGや合成ですごい迫力!!
iPhoneの画面でも迫力あるんやから、映画館で見たら凄いやろな。
初代円谷さんが見たら腰抜かすかも??
最後はなかなか感動です。
こういうストーリーを見るといつも思う。
人間ってもう地球を支配し、進化系最後の生物みたいな顔して生きてるけど、またいつか滅びて新しい生物が誕生するんやろな、って。
人間が「昔は恐竜がおって」とか「類人猿が・・・」なんて勉強するけど恐竜が氷河期で滅びたみたいに人間もまあ温暖化の成れの果てとかで滅び、また数千年が経って新たに進化した生物が誕生しそいつらが地面を掘り返して人間の化石や骨を発見。
数千年前地球(そう呼ばれるかどうかは?)には二足歩行する生物が文明を築いていたようだ。
なんてことを発見するんやろね。
地球が誕生して数十億年と言われてるんやから、これから先もまた何億年・・・いろんなことを繰り返していくのは当然。
もう今や10年先を予想することさえ困難。
何億年、なんて経ったらどないなってるんやろか・・・??