DEVIL IN HER HEART
- 2010/12/01
- 20:22

今宵、一番最後のギターを録音し終了です。
最初の部分と、最後ではギターソロのフレーズが微妙に違います。
わっかるかな~??
わかんね~だろな~!!
まず、GEORGEのギターですがTHE BEATLESはグレッチで間違いないでしょう。
わたくしはエピフォン・カジノを使っております。
JOHNのギターは325という説が圧倒的ですが、これは絶対J-160です。
325ではあの聞こえるか聞こえないかという柔らかい音は出ません。
時々アクセント的に、GEORGEのグレッチが、かぶっているような感じです。
ベースはこの曲からアンプが変わったようで、PAULも使い慣れていないのかやや硬めの音です。
いままでの「ぶーんぶーんべーす」に比べてエッジが効いているような気がします。
今回一番苦労したのはスネアの音ですね。
厳密に言えばまだちょっと違うのですが、ここまでしかたどり着けませんでした。
これでも二つのスネアの音を重ねてます。
この曲はイントロや随所で聞ける「ダ、トット」のスネア、バスドラによるブレークが決めですからね!
コーラスは楽しい!!
これに尽きます。
この追っかけコーラス、最高です。
「彼女の心の中には、悪魔がいるんだよ」
「でも彼女の瞳はすごく魅力的さ!」
いいですね~!!!
正にTHE BEATLESのコーラスの原点を聴く想いです。