コメント
No title
チューブサチュレーターについて。ビートルズのアルバムのほとんどは、NEVE(?)というミキサーを通っていて、それがあの分厚いサウンドを生み出している、というようなことを読んだことがあります。ジェフ・エメリックの「サウンド 最後の真実」だったと思います。興味深いのは、「アビー・ロード」だけはミキサーが最新式の真空管(チューブ)ではないものを使っていて、音の厚みがなくなったとジェフは書いていたはずです。確かに現代的なサウンドになっているという気はします。でもそれは、単に現代に近いからだと思っていました。同じような時期の「レット・イット・ビー」の音とはやはり違う気がします。
No title
Makoさん、こんちわ<(_ _)>
しかし面白いですね。デジタルデジタルと進んでいくものがあるかと思いきや、一方ではアナログを懐かしんでデジタルをわざわざアナログに変換してみたり、チューブのシュミレーターを挿してみたり・・。
サウンドデザイナーという月刊誌を購読しておりますがこれでも「ヴィンテージ感の出し方」とか「アナログ臭さを加えるには」なんていう特集が毎月のように掲載されてます。
私の録音も「Ask Me Why」や「Please Please Me」あたりはHDDのMTRを使ってますが音的には同じデジタル系でも確かに違います。
HDD-MTRで録音してDAWソフトで編集というのがいいらしいですね。しかしNEVEは2CHのプリアンプでも40万弱してますね・・。恐ろしや!!
しかし面白いですね。デジタルデジタルと進んでいくものがあるかと思いきや、一方ではアナログを懐かしんでデジタルをわざわざアナログに変換してみたり、チューブのシュミレーターを挿してみたり・・。
サウンドデザイナーという月刊誌を購読しておりますがこれでも「ヴィンテージ感の出し方」とか「アナログ臭さを加えるには」なんていう特集が毎月のように掲載されてます。
私の録音も「Ask Me Why」や「Please Please Me」あたりはHDDのMTRを使ってますが音的には同じデジタル系でも確かに違います。
HDD-MTRで録音してDAWソフトで編集というのがいいらしいですね。しかしNEVEは2CHのプリアンプでも40万弱してますね・・。恐ろしや!!