I WANT TO HOLD YOUR HAND 公開
- 2010/10/25
- 14:55

1st ギター(GEORGE) エピフォン カジノ
2ndギター(JOHN) リッケン 325
カジノはアンプシュミレーター(ZOOM)を使い325は実際にVOX AC-30を鳴らして録音。
325はやはり本物のアンプでないと雰囲気を出すのが難しいです・・。
一説にはJ-160を重ねて、という話もありますがちょっと違う気がします。
10秒あたりで入る低音のリフ、これはJ-160をAC-30で鳴らしギター側のトーンをいっぱいに絞った音を使いました。
ベースはPAUL得意の和音奏法。
これも1回目のサビは最初の4小節を単音で弾き、その後を和音。
2回目のサビは最初から和音というふうに変化を付けていますね。
これはボーカルも同じで、1回目はユニゾン、2回目でコーラスをつけてます。
また、「I WANT TO HOLD YOUR HAND」の「HAND~」部分ではJOHNが上のパートに行きPAULが下で入れ替わっています。
悲しいかな、ひとり多重では再現出来ませんが(笑)。
それにしてもサビの最後、PAULの声はかなり高いです。
わたしにとっては限界の音かも・・?
PAULパートは4テイクとりましたが最後は声が枯れてしまいました。
あとはRINGOお得意のオープンHHですが、この曲では結構メリハリの効いた、はっきりビート感がわかる叩き方をしています。
比較的閉じ気味でプレイしていると思われます。
では、どうぞ!!
I WANT TO HOLD YOUR HAND