今日はＪＯＨＮの誕生日です

生きていればもう７０歳になるんですね。

しかしやんちゃ坊主というイメージのＪＯＨＮの７０歳は見れなくてかえって良かったのかも知れません。

ＪＯＨＮの死去から３０年が経った今でも相変わらず世界のどこかでは戦争が続き毎日のように人が死んでいきます。
そのほとんどが本来人を救うための宗教がらみというのも何か違うような気がします。

そんな中、今朝からノーベル平和賞が話題に！
これは中国共産党の一党独裁体制の廃止などを求めた「０８憲章」の起草者で、中国で服役中の民主活動家、劉暁波（りゅう・ぎょうは）氏（５４）に２０１０年のノーベル平和賞を授与したこと。

これに対して中国は当然のごとく反発。
彼は犯罪者でありノーベル平和賞を冒涜するものなどと相変わらず訳のわからんコメントを発表したりしています。

しかしこれは国際世論も中国の政治体制に警告を与えたということです。
やはりこの国に対して歯ぎしりしていたのは日本だけではないということなんでしょう。
尖閣問題で押され気味だった日本にも追い風。
ノーベル賞委員会の「ファインプレー」です。

まあそれにしてもＮＨＫなど授与決定を伝えていた海外放送は突然画面が真っ黒になり、視聴できなくなったとか、インターネットに対する監視も強化されたり、携帯電話のショートメールも「劉暁波」の名前を含むものは送信が止められたり・・・。

いったいどういう国なんでしょうね？！

このNEWSをＪＯＨＮが聞いたらどんなコメントを発表したか、聞きたかった気もします。