録音後記～The Word

The Word　←音源



オリジナルのトラック割

トラック１　左チャンネル
ドラム・ピアノ・リズムギター

トラック２　左チャンネル
ボーカル　ジョン・ポール・ジョージ（so fine sunshine のみ）

トラック３　右チャンネル
２と同じく、三人のボーカル　ただし最後だけポールが更に上にコーラスを重ね三部に

トラック４　右チャンネル
べース・ハーモニウム・マラカス・サビのみギターもう一本

ドラム　最後のso fine あとではバスドラを踏んでおかずをいれてます。

ボーカルに関しては初めからポールパートが高い…
そのうえ最後は更に上がると来たもんだ。

ハーモニウムですが、Native Instruments の　India という音源収録のものを使っています。
このソフト上では、歪ませるパラメーターはありません。
一応本物をシミュレートした音源なので、実物もそうなのでしょう。
プレーンの音はWe can work it out で聴けます。
ですので、ファズかなにかで歪ませているのでは？
Rubber SoulではThink for yourself でベースにファズを通しています。
それをハーモニウムに使ってみたのではないでしょうか。
わたしの録音でもファズを通しています。