風呂改装終了
- 2023/05/02
- 21:38

無事終わりました。
今回は天井の塗り替え、床の張り替え、シャワー混合栓の交換と浴槽の研磨でした。
主たる目的は、典型的昭和の風呂で床タイルは冬寒い!
バスナフローレなるものがあり、DIYでも出来ると嫁が聞いてきました。
簡単に入手と施工方法を書いておきます。
いずれもヤフーや楽天などネットで購入できます。
バスナフローレは長さが1.8mで幅を10センチ単位で購入可。
正し90センチ以上で送料無料というのが多いです。
我が家は90センチ購入。
10センチ1200円前後です。
これに施工材料パックというものを買いました。
接着剤、下地修正剤、コーキング剤などの必要なものがセットになっています。
セットで1万弱。
一番焦ったのがこの下地修正剤の硬化する速さ!
下地修正剤の目的ですが、タイルの目地を埋めて平らにしバスナフローレが安定して接着するためです。
これがもう水と混ぜてちょっとこねているとあっという間に硬化してしまい、結果半量捨てました。
ふつうのモルタルでいいわけですからこれは要らないです。
接着剤も専用でないといけない訳ではないので他で代用きくでしょう。
ただ端部処理剤、いわゆるコーキング処理剤。
これは普通のモノより硬くしっかりと付いている感じがします。
特にシートのぐるりがめくれてくるのが一番困るので、一般のコーキングでは弱いと思います。
代用品を探した訳ではないのでわかりませんが。
量的には充分だったので、余った剤で浴槽の周りも古いのを剥がしてやり直しました。
当初は浴槽奥に混合栓があって、そこから直、給湯でした。
それも使わくなっていたので、撤去して専用のボルトで殺しました。
ボルト隠しにタブレット台でも探して付けようかと思ってます。
バスナフローレに専用キット、買い足したモルタルで2.5万円くらいが総工費です。
なかなか綺麗になりました。