ちょっと思い出しただけ
- 2022/07/17
- 19:02

怪我でダンサーを諦めた照生と、タクシードライバーの葉。
かつて恋人同士だったふたりは、6年間の7月26日について少し思い出す。
特別な日や何気ない日常、同じものはひとつもない。
しかしそれらは、ふたりにとって、もう戻る事のできない愛しい日々だった。
あらすじですがこれだけでは、一体何?
これ良いという評判で、アマプラにて一度見始めたのです。
しかし嫁、わたくし共におもろない…。
途中で止めました。
ところが通勤中聞いているポッドキャストであまりにも褒めるので再挑戦。
とにかく最後まで観てみよう!
結果、やはり一回目と同じ結果に。
映画ってどこでやられるって、登場人物の誰かに自身なり、近親者をオーバーラップ。
その人の身に起こることが重ね合わさることで涙腺崩壊に繋がる。
と、思うのですが、この映画そういう部分が無い。
琴線に触れる所が無いとでも言うのでしょうかね??
確かにレビュー見ても賛否両論的な部分はあります。
まあ私にはハマらなかったということで、気を取り直して次の作品を探しましょう。