Twist&Shout 公開
- 2010/05/03
- 11:57

一応歌いこんで声をつぶし気味にして本番に挑みましたが全くダメでした(笑)。
JOHNは偉大です。
天才シンガーです。
当然か!
ということで「Twist&Shout」です。
GEORGEのギターは間違いなくグレッチ・デュオジェット。
残念ながら持ってませんのでAria-ProⅡ LPタイプ。
カジノでも録音してみましたがやはりLPのほうが近かったです。
アンシュミは「POD FARM AC-30」
JOHNのギターはリッケン325。
これはAC-30で鳴らしてマイク録りしました。
ほとんど聞こえないんですけどね…。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
ベースはグレコ・ヘフナーモデルをVOXのベーアン、「T-25」からライン録り。
ドラム音源はSONARの「セッションドラマー」です。
なんと言いましてもこの曲、もうJOHNのボーカルに尽きる!の一言。
素晴らしいですね。
なんでもこの録音当日、JOHNは風邪気味だったそう。
アルバムに収録する曲が1曲足りないということで急遽この曲を録音することに。
まあ普段からしょっちゅうやっているので演奏は問題無し。
しかしJOHNの喉は限界にちかく、最後の力を振り絞り上半身裸になって歌い上げたそうです。
もう1TAKE録ったほうは声が出なくて使い物にならなかったとか!
そんな鬼気迫るボーカルと4人が1発OKで決めたセッションを再現しようということ自体無茶。
わたくしも少しでもJOHNに近づこうと「Shout」してみるものの力むほどに音は外れる、迫力は出ない、結局普通に歌うのが一番でした。
あとは間奏終了間際から最後のAメロに戻るところの「絶叫」。
これはもうその時のテンションから出る「叫び」なので一応真似してみましたが「空しい」ものとなってしまいましたね。
あと、他の曲と比べて音量は小さいですがPAULのベースも結構弾いてます。
あいかわらず同じ箇所でも微妙に弾きかたをかえる「コピー泣かせ」。
そしてPAULの「HEY!!」という掛け声とは対照的なJOHNのゲップのような「ため息」でエンディングとまあそんな感じです。
では!!
JOHN LEMMON STUDIO