〇玉が三個になった…

先週朝ラン終了後股ずれが発生した。
この時期になると汗のかく量が増えるので恒例行事。
しばらくすると皮膚も鍛えられるので治っていく。

いつも通りオロナインを塗っている時何気なく〇玉に触れると、左の御本尊横に豆粒程のしこりというか小玉があるやん!
触っても別段痛いわけでも無いし違和感を感じる事もなかったので全く気づかなかった。
多分以前からそこに存在していていたのだろうが、一旦その存在に気づいてしまうと、場所が場所だけにいろいろ良からぬ事をかんがえてしまう。

まるで街を歩いている時たまたま彼女が見知らぬ男と歩いているのを見たようなもんだ。
仕事の同僚かも知れない。
しかしいろいろと良からぬ妄想を描いてしまう。
そんな時ははっきりと「あれは誰？」と聞くが一番。
「あれは中学校の、同級生。10年振りに駅でばったり」
「何だ、そうか」
(*´∀`*)ﾎｯ-３

という事で昨日仕事終わり速攻病院に。
待つこと20分、ドキドキはピーク。
名前が呼ばれ診察室に入ると「はい、そこに横になってズボンを脱いで下さい。」
「パンツもですか？」って訳の分からんことを聞いてしまった。
パンツ脱がんことには始まらんがな・・・・。

薄いゴム手袋をはめて先生、おもむろにさわり始める。
「ああ、これですね」
〇玉に冷たい感触。
そして照明が暗転・・・・。
何かと思ったらローションを塗って超音波で〇玉を調べるらしい。
ベッド横のモニターに画像が映る。
「玉はきれいやし特に問題は無さそうですね。尿を取ってお待ち下さい」

しばし待って再び診察室。
尿もきれいやし問題は無いでしょう。
何らかのストレスで昔に出来たものでずっとあったのをたまたま(玉だけに)見つけただけだと言うこと。
念のため三重中央でMRIを撮りましょうか。
ということで紹介状を頂き帰宅しました。

何はともあれ大した事は無さそうでやれやれでしたがマジビビった・・・・・・・(^o^)/