Studio One のいいところ
- 2018/01/26
- 20:27

あっという間に一月も終わろうとしてます。
歳をとると何故一年が早く感じるか、知ってますか?
一歳児の一年は1/1 10歳の子なら 1/10 。
当然年々分母が大きくなるからです。
三歳児の一年はその子の人生の三分の一を占めてますがわたくしの一年は58分の1・・・・。
これからも益々加速を続けるという案配です(⌒-⌒; )
さておき、昨年末のSONAR終了事件から途方に暮れるDAWユーザーはいっぱいいるでしょうね。
わたくしはSONARとSTUDIO ONEを併用してきました。
あれ以来本格的にSTUDIO ONEを使ってきて感想を。
まず軽いということ。SONARでは再生しながらいろんなパラメーターをいじくっているとすぐにドロップアウト(フリーズしたり落ちたり)しましたがSTUDIO ONEでは未だ経験したことがありません。
前回保存した後が全て消えてしまい何度泣いたことか。
次に余分なオマケが最小限に抑えられ、後々アドオン(画像)という形で追加購入できるところ。
作る音楽のジャンルによっては全く必要の無い音源やサンプリング音なんかが。
こんなもんに余分な金払ってるんか・・・というところがない。
テイクレーン機能が使い易い。
というのは一つのトラックに数テイクを録音して、その中からいいとこ取りをし、一本のテイクを作るというもの。
具体的に例えると、テイク1の1小節目とテイク2の2から3小節目をとり、残りはテイク3が一番良かったので、
みたいな使い方です。
この編集の方法がSONARより格段良いです。
ちょっと残念な点は、一時停止ボタンが無い。
それとトラックの拡大をドラグ操作でしか出来ないところ。
SONARはトラックの好きな箇所をクリックする事で任意の大きさに拡大されました。
この二つが改善されれば個人的に無敵のDAWです。