開星 野々村
- 2010/03/25
- 11:11

1回戦で21世紀枠の向陽に負けた開星・野々村監督が暴言!
以下はニュースから
★「もう野球をやめたい。死にたい。腹を切りたい。こんな試合にしかならないのは監督の力が足りないということ」。さらに、敗戦の責任を背負い込み「21世紀枠に負けたのは末代までの恥。全国に恥をかいた。こんな恥をかくことは二度としたくない」とまで言い切った。
選抜初出場の昨年は1回戦で慶応を破り、注目を集めた。秋からの新チームでは、2年生エース・白根と、チーム打率・350と破壊力のある打線で、県大会と中国大会を制覇。2年連続出場で、野々村監督は頂点も視野に入れ、自信を持って臨んでいた。
試合前は「中国王者とか言われているが、慢心せず、負けない気持ちを持ち続け、皆でもがきながらやっていこうと思う」と静かに語っていた。自分たちの野球に徹するため、向陽をビデオで研究しなかったのは自信の裏返しだった。それだけに初戦敗退のショックは大きかったようだ。★
発言の中に「中国王者とか言われているが、慢心せず…」とあるが事後の謝罪会見では「中国チャンピオンとして21世紀枠に負けると言うことは…うんぬん」と矛盾した内容。
明らかに謝罪ではなく言い訳会見。
そもそも向陽は近畿大会で1回戦負けではあるが甲子園に出た天理に1点差の惜敗。
最近の成績を見ても智弁和歌山や天理など優勝回数も多くあきらかに中国地区よりレベルは高い。
昨春、優勝候補の一角と言われた慶応を破り地区大会でも優勝したことで一躍注目され勘違いしたんでしょうね。
なんでも監督室には日本刀が飾ってあるようで、服装といいこの方自身が「勘違い」のかたまりですね。
せっかく飾ってあるのなら「腹を切りたい」とおっしゃてたようですので是非使われることをお勧めします!!