また出たよ・・・陸連不可解女子マラソン
- 2016/02/06
- 19:50

またまた出ました。
陸連得意技。
女子のマラソン選考基準は下記の通り。
選考レース
① 第15回世界陸上競技会選手権大会(2015年8月/北京)
② 第1回さいたま国際マラソン(2015年11月/さいたま)
③ 第35回大阪国際女子マラソン(2016年1月/大阪)
④ 名古屋ウィメンズマラソン2016(2016年3月/名古屋)
選考基準
◆ 選考競技会①(世界選手権)の8位以内入賞者で、日本選手最上位1名を内定する。
→世界選手権(北京)7位入賞の伊藤舞選手がすでにリオ五輪代表内定
◆ 選考競技会②~④において日本人3位以内の選手から、下記の(1)から(2)の優先順位で選考する。
(1) 日本陸連設定記録(2時間22分30秒)を満たした選手。(各最大1名)
(2) 各選考競技会での記録、順位、レース展開、タイム差、気象条件等を総合的に勘案し、本大会で活躍が期待されると評価された選手。
この一番最後②がくせ者で、ここに当てはまり落選した選手も多々・・・・。
そしてこれに救済され記録下位にも関わらず選考、全く結果出せずという選手も多々・・・・・。
個人的にもうひとつ納得出来ないのが世界選手権で早内定を出してしまうこと。
伊藤舞さん、確かに入賞やけど記録は29分台なのよね(⌒-⌒; )
このレースもあくまで候補の一人に止めておくべきやと思うけどなあ。
大阪で基準記録を突破し優勝したにも関わらず内定が出なかった福士加代子、抗議の意味を込めて名古屋にも強行出場するとか!?
さすが、男らしい!!!
いやいや女性でしたね・・・・(´。`)
フルマラソンは過酷ですから気持ちは分かるけど無理しないで欲しいです。
もし出場するならもう全面応援です!(^^)!