アルバート・ハモンド・ジュニア～～！！？？

以前「子供に聞かせたいアルバム３３」というのを紹介しました。
数枚は知っているものの殆ど聞いたことがないので、これを順番に聞いて行こうと考えました。

とりあえず息子に何か持って無いか聞いたところ、旧息子部屋の押し入れに何枚かあるから探してみてくれとのこと。
３３アルバムのうち４まいあったのですが、その中にThe StrokesのIs this itがありました。

何気なく、その隣を見と「アルバート・ハモンド・・・・・」
何何？

そんな我々世代アーティストを息子が聞いているはずが無い。
よーく見ると「アルバート・ハモンドJr」でした。
こりゃ間違い無いでしょ。
調べてみたらやはりアルバート・ハモンドの息子さんでした。

カリフォルニアの青い空・落ち葉のコンチェルトなどなど懐かしや～！
息子さんは「Strokes」のギタリストで、そのソロアルバムを偶然うちの息子が持っていた、ということですね(^^;;

しかもこのアルバムJOHN　LENNONの影響バリバリ！！！




Wikipediaによれば、演奏の特徴としてギターをかなり高い位置で構える、とありますからこれもJOHNの影響かもしれませんね。