It's Only Love マルチトラックデータ(bass drum tambourine)
- 2020/03/14
- 16:38

日々のブログネタもそうは無いので、宅録の各トラック音源をプラグインと共に解説したいと思います。まずはドラムです。音源はBFD2を使っています。リズム自体は非常に単調、時々バスドラのパターンが変わるくらいです。プラグインはStudioOne付属のFat Channel いわゆるアナログ系チャンネルストリップです。どっちもプリセットから気に入ったものを読み込んで、少しパラメーターをいじってます。タンバリンも同じプラグインを挿...
You're Going To Lose That Girl 公開
- 2019/07/22
- 20:50

(画像はクリックで拡大)週末You're Going To Lose That Girlを公開しました。この曲は大好きなんですがボンゴがネックで二の足を踏んでおったのです。GW友人宅へ行った際見つけて借りてきました。そして録音が始まったのです。大まかには左にドラム、ベース、リズムギター、右にボンゴ、リードギター、ピアノの構成。リズムギターはRickenbacker 325だと思われます。一応Gibson J-160でも録りましたが325の方が近かったです。リ...
「Drive My Car」録音後期
- 2018/09/04
- 20:32

久々に録音後期を書きます。最近の曲はもうふんだんにDAWの良い所を使いまくれ!ということでトラック数は32に及びます。ボツトラックも一応残しておこうというスケベ根性。今回はギタートラックについて。このギター、やはりPaulが弾いているのでしょうね。チョーキングの塩梅などからそう推測されます。リフはGeorgeでしょう。するとJohnは......?さておき久々にギターアンプのヘッドホン端子からライン録りしました。やはり...
Norwegian Wood StudioOne トラック割とコンピング機能
- 2018/02/04
- 17:10

(画像はクリックで拡大します)久々に録音後記を。今後新たにStudioOneを導入されて使い方が・・・?という方が訪問頂くことを前提に。まずDAW最大の強みはほぼ無限大にトラック数を増やせる点です。このほぼは何によって決まるかと言うとPCのスペック。あまり増やすと性能が追いつかず、音に遅延が出たり止まってしまったり。今回はVOのオートを含め30数TRですがこれくらいならまず問題無し。ちなみにIntel Core i5 3.1Ghz メモ...
BAD BOY 公開~録音後記
- 2016/05/02
- 19:42

ドラム・ベースは特にコレと言って書くことはありません。相変わらずJOHNが歌うときはPAULのベースは非常に大人しい・・・。極めてシンプルな弾き方に加えて、音量も控え気味です。いつもの如く前半と後半では微妙に弾き方を変えているところはありますが。そうそう、あえて言うならタンバリン。前半はあまりアクセントを付けず叩き、ギターソロからはっきりとビート感を出しています。音量的にもかなり大きく、定位もセンターです...